生活習慣病サイト脳神経外科・脳神経内科・内科・外科・リハビリテーション科
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自覚症状がないからこそ注意が必要。定期検診と生活習慣改善を大切に。
自覚症状がありませんので、放置されやすいのが高血圧です。
診断された場合には、脳や心臓の血管に負担がかかっていることを自覚し、対策を講じることが大切です。
堺で高血圧が気になる方は、当院へお越しください。
高血圧には、特に自覚症状と呼べるものはありません。ただし、病院で血圧測定を行うと、緊張から普段より高い数値を計測してしまう方がいらっしゃいます(白衣高血圧)。そういった方には、ご自宅で血圧を計測できる装置により、入浴以外の24時間、リラックスした状態で計測していただき、記録をもとに、正確に診断いたします。
まず塩分の摂り過ぎ、そして体重増加や運動不足、その他ストレス、喫煙や過度の飲酒。また、ホルモン異常が原因となることもあります。
動脈硬化を進行させ、脳出血、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞といった、命にかかわる症状を引き起こします。
医師と栄養士が協力して行う食事療法、スポーツ医が行う運動療法を基本とし、必要に応じてお薬の服用で治療します。
脂質異常症には、特に症状と呼べるものはありません。
原因は卵(魚卵)などのコレステロールを含む食品の摂り過ぎによるものもありますが、ほとんどは健康な肝臓で作られたコレステロールにより、値が上がります。遺伝やストレス、喫煙や運動不足も関係しています。
脳、心臓、四肢の血管にコレステロールが溜まります。動脈硬化を進行させ、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、手足の壊死など、命にかかわる症状を引き起こします。
堺で脂質異常症でお悩みの方は、お気軽にお越しください。